とある青年の物語。

1人の日本人のありふれた日常。

ブッダガヤ。

23.12.14.木曜日

今日はブッダガヤの街を観光した。

まさか、明日からダライラマ14世がこの街に来るらしい。

何も知らなかった。

なんと運がいいんだ。

明日以降、お会いできるチャンスを探す。

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本場のチャイ。40円ほど。

少し土の味がした。

 

インドのカオスを経験。

ラクションがとにかくうるさい。

物乞いの人が多い。

子供と赤ちゃんを連れて手を握ってくる。

おばあちゃんやおじいちゃんが食べ物をくれとせがんでかる。

色々考えるなぁ。

どうすることもできない。

わけではないが、

お金をあげる気にはならない。

罪悪感や悲しみを感じながらインドを歩く。

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